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定期預金で個人年金作り

定期預金について

定期預金は満期日までの一定期間、銀行に預けることで、普通預金より高い利率が適用される預金です。決済や手元資金管理に利用される普通預金と比べ、貯蓄や中期運用の基本として利用されることが多いでしょう。

定期預金の種類

定期預金にはさまざまな種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。こちらではそれぞれを簡単にまとめてみました。

スーパー定期預金

いわゆる定期預金のこと。

メリット
普通預金よりも利率が高い。
デメリット
中途解約した場合に、その後の利率が低くなる。
大口定期預金

1,000万円以上の金額の定期預金のこと。

メリット
各金融機関が利率を設定できる自由金利商品なので、他の定期預金よりも非常に利率が良い。
デメリット
最低預入金額が非常に高額である(最低1,000万円)。
期日指定定期預金

金融機関に預入すべき期間(据置期間)は1年で、満期日を1年以上で自由に設定できる預金のこと。据置期間の後は1ヶ月前に解約を通知すれば、全額または一部を引き出すことができる。利息が1年ごとに複利計算(元本に利子を加えて次年の利率とする)されるため、据置期間が長いほど利回りが高くなる。

メリット
1年以上の据置期間後は、自由に解約できる。
デメリット
1年未満で解約すると利率が低くなる。
変動金利定期預金

6ヶ月ごとに利率の見直しが行われ、利率が変動する預金のこと。
(6ヶ月満期のスーパー定期預金の利率)+(各金融機関のプレミアム利率)
=変動金利定期預金にて適用される利率
となる。そのため6ヶ月ごとに、適用される(スーパー定期預金の)利率が変動する。上乗せされるプレミアム利率は預入日から満期日まで変更しない。

メリット
長期間に渡る金利変動のリスクを回避できる。6ヶ月満期タイプのスーパー定期預金を継続するよりも利率が高い。
デメリット
中途解約は利率が低くなる。金利の下降時期には不利になる。
一定期間据置後解約自由型定期預金

預入後、一定の据置期間を過ぎればいつでも好きな額だけ解約できる定期預金のこと。据置期間が長くなればなるほど適用利率が高くなる。

メリット
利息は半年ごとの複利で計算され、利回りが良い。据置期間後はいつでも解約が自由であり、流動性が高い。
デメリット
据置期間中に解約すると、利率は普通預金並みになる。
自動積立定期預金

毎月一定の金額が指定の口座から引き落とされ、自動的に別口座に積立される定期預金のこと。一定の積立期間が終了した時点で、積立てた預金を受け取る。通常は年に1回、積立満了日が設定されている。

メリット
自動引き落としにより、意識せずに積立ができる。
デメリット
固定金利のため、利率が低い状態で積立を始めると、最終的な利息額は少なくなる
年金定期預金

年金受給者を対象に、1年満期のスーパー定期預金に1%の利率を上乗せする定期預金。厚生年金や国民年金、共済年金を銀行を通して受給している場合に対象となる。

メリット
少額貯蓄非課税制度(マル優)との併用が認められている。
デメリット
期間限定商品の色が濃く、今後も長期的に存在する商品かどうかは不明である。金融機関によっては、預入最高額を100万円までと限定しているところもある。

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